企業で働く人々が良好な人間関係を築きあげる基本姿勢を養うことを目的とします。
上司と部下の関係性を円滑にすることで、相乗効果で企業自体も活性化されるということを勉強できます。
メソッドの目的
企業で働く人々が
良好な人間関係を築きあげる。
企業人として身につけるべき基本的視点
- 仕事の倫理を持つ。
- 自分を知る。
- 「今」「ここ」を生きる。
- 立場と役割を区別する。
- 人と過去は変えられない、自分と未来は変えられると知る。
- 聞き手になる。
- 対等を基本とする。
- 受容・共感だけでなく変化を促進させる。
- 被害者の立場・加害者の立場について知る。
- 常識・体力・ビーイングについて知る。
実践基礎コース
企業に準ずるに当たって、大事なことは「信用ということ」がベースとなります。
またそこから枝分かれしたように、カリキュラムが組まれています。
信用があるから、付いていきたいと思えること、尊重される人間になることができることなども学べるコースです。
- 「今」「ここ」を生きる
- 生まれ変わったとき選ぶ仕事(突き抜ける)
- 信用ということ
- 結果承認・変化承認・存在承認
- いつも同じトーンである(アイドリングする)
- ほめる(相手を・他の人に・別の場所で)
- 言っていることとしていることが一致していること
- 何を言うかではない、誰が言うかだ
- 対等・尊重
- 聞き手になる
- 被害者・加害者
- 知ることは愛
- 教えるより教えてもらう態度で
タイムスケジュール
合計:120分
※参加者の状況により多少変更があることがあります。
実践充実コース
企業の充実コースでは、さらに深く新たに受動的なカリキュラムが多く含まれます。
しかし、受動的でも相手に興味を持てなければ話が入ってこない、また、発信も重要であることが学べます。
- 言い訳しない
- 相づち
- 相手の話に興味を持つ
- 受容・共感・変化促進
- 考えるな、感じろ
- 相手の話は相手のこと
- 話し手の波に乗る
- 90/ 20/ 8 の法則
- 発信なければ受信なし
- ネットワークは力
タイムスケジュール
合計:120分
※参加者の状況により多少変更があることがあります。
実践発展コース
発展コースでは、充実コースよりもさらに具体的な勉強ができます。
「物語の主人公として生きる」などは、自分の人生なのだからできていると思っていることかもしれません。
そして、実際に思おうとしても実現しにくいことや、現実的なこと、幅広いカリキュラムでさらに奥深い内容になります。
- 物語の主人公として生きる
- 目的と手段
- 拡散から収束へ
- 正解・納得解
- ファシリテーショングラフィック
- マインドマップ
- 「そうだ」「そうだ」がいい「そうだ」
- 評論家にならない
- ウーダループ(OODA)
- ここで働けてよかった
タイムスケジュール
合計:120分
※参加者の状況により多少変更があることがあります。